誰を呼ぶ?主賓は誰になる?

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招待客はどうやって決めるか

結婚式を挙げるにあたって悩むことの1つとして、衣装をどんなものにするか?というお話をしましたが、誰を招待するか?という点もまた、非常に悩みどころです。その中でも特にパートナーとの間で議論になるのは、「会社の人を呼ぶかどうか」という点。もともと式は身内だけで行う、簡単なパーティー形式にする、ということであれば、ごく親しい間柄の人だけを招待すれば良いと思うのですが、ちゃんとした式や披露宴を行うつもりであれば、新郎側は警察署の同僚を招待することはほぼ必須になると思います。警察官がたくさん集まる結婚式…なんだか緊張してしまいますね(笑)。

では、警察官の場合、招待した人たちの中で、どのような立場の人にどのような役割をお願いすることになるのでしょうか?基本的にはパートナーの彼にお任せすればOKだと思いますが、知っている範囲でのお話をしますと、まず、新郎方の主賓の挨拶をして頂く方は、新郎の勤務している警察署の署長が一般的です。警視庁(東京都内の警察署)の例ですと、1つの署の署員は300~400人くらいですが、署長という人は、いわばそのくらいの規模の会社の社長さんに当たる立場の人ですので、普段の仕事上で気軽に話せるようなお相手ではありません。そういう方が、主賓として祝辞を読んで下さるわけですから、会場は謎の緊張感に包まれます…(笑)。そして、乾杯の挨拶をしてもらうお相手は、招待客の中で署長の次に立場が上の方にお願いします。課長や課長代理に当たる方が一般的でしょう。また、警視総監から送られてきた祝電も読まれます。その際は、日本の警察界のトップである警視総監という肩書の方からの祝電ということで、会場にどよめきが生まれたりします(笑)。

このように、パートナーである新郎が警察署の同僚を招待する場合、新婦側の招待客も顔ぶれを気にしなくてはいけない?という疑問や不安を持つ方はいると思います。結婚式というものは、皆さんご祝儀を持って休みの日にわざわざ足を運んでお祝いして下さるわけですから、本来は常識や世間体にこだわらず、本当に自分の幸せを心からお祝いしてくれる方、自分がぜひ招待したいと思う方をご自身で決めるべきものだと思います。ただ、何度も言うように、警察組織というものは大変古い考えを持つ方が多いため、もしかすると彼の方から、「こちらが警察署の上司を呼ぶのだから、君も職場の上司をちゃんと呼ぶべきだ」といったような意見も出てくるかもしれません。事実、私はそのようなことを言われ元旦那と大変揉めた経験があります。こういった点は、なかなかどちらかがどちらかに合わせる、というのは難しい問題だと思います。特に奥様になる新婦の方の雇用体系がパートであったり、入籍を機に退職してしまった場合(家庭に入っている場合)など。人間関係にかかわるお話ですので。ですので、誰を呼ぶか、誰を主賓とするか、というお話は、しっかりお互いが納得いくまで話し合った方が良いかと思います。

⇒次記事「結婚式の雰囲気は?」を読む

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