社宅での厳しいルール

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警察官の家族も規律を守って!

競争率の高い社宅にやっとのことで当選したことで、ホッとしますしこれからのラブラブな新婚生活が楽しみになりますよね。
ですが、警察社宅というのは、通常の賃貸や分譲マンションと違って、けっこう厳しいルールがあったりします。 これももちろん、社宅によって厳しさやルールの内容は変わってくるかと思いますので、私が実際に経験し知っている範囲でのお話をさせていただければと思います。

まず、当然ですが社宅に住んでいる人たちは皆さん警察官のご家族です。中には夫婦そろって警察官、というお宅もあります。警察官のご家族が集まる社宅ですので、当然ここでも規律を大事にする向きがあります。たとえば、ゴミ出しは前日の夜は厳禁、その日の朝〇時までに必ず出すこと、といったようなゴミ出しルール。これは、どこの集合住宅でも決まりはありますが、警察社宅は特に厳しいです。で、これを守らないとなると、もしどこの家がそういうことをしたかがわかってしまった場合、周囲からの見る目が変わり、大変気まずいことになります。皆さん旦那様は同じ職業ですからね。針の筵になることだってあり得ます。また、そういう噂(何〇何号室の誰々さんはゴミ出しのルールを守らない、等)はわりとすぐに広まります。
警察社宅は、住んでいる他の家族も皆同業のため、身内意識が強く、民間のマンションなんかと比べると比較的ご近所同士のつながりも強いです。良い意味でも悪い意味でも、ですね。
なので、小さなルールでもしっかりと守らなくてはいけません。朝寝坊は厳禁ですね。

また、これは社宅の古さにもよる話になりますが、洗濯機を回す時間の制限もあったりします。
古い社宅は特に建物の構造上、上下の階、左右隣の住人の物音が聞こえやすいです。そういう社宅の場合は、夜何時以降は洗濯物を回してはいけない、といったルールがありました。私が実際に住んでいた社宅では、夜9時以降の洗濯機の使用は禁止されていました。というのも、たまたま3人家族以上の世帯でないと住めない社宅に夫婦二人の我が家が当たったため、周囲の住民は皆さん小さなお子さんがいらっしゃる家庭ばかりだったからです。子どもの寝る時間は早いですからね。そういった点を考慮してのルールだったのだと思います。
ということで、奥様も働いていて残業があったりと帰りが遅くなる時は、平日はまず洗濯ができません。土日に一気に片づける、ということになります。私が社宅に住んでいた時は、夜遅くまでフルタイムで仕事をしていましたのでなかなか洗濯物が片付きませんでしたが、幸い元夫は家事に協力的でしたので、平日休みの多い元夫ができる範囲で洗濯をしてくれる時がありました。奥様であるあなたが仕事をしている場合は、家事の分担についてはしっかりと彼と予め話し合っておいた方が良いかと思います。

今お話ししたことは、ふつうに考えてみたら常識の範囲内のお話ではありますが、それがたまにある「ちょっと忘れちゃった」「まぁいいか」といったような生ぬるい感覚は許されないのが警察社宅の常識ということになります。お巡りさんは社会の見本とならなくてはいけない、そのご家族も然りということなのでしょう。警察社宅はかなりお安い家賃で住めますが、慣れるまでは緊張感のある生活を送ることになるかと思います。

⇒次記事「社宅での奥さんの役割」を読む

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